アゲ
  • 3年目がはじまる

    自走への道筋をつけていく事業の最終年。下北半島の全5市町村の首長を表敬訪問し、連携の約束を。さらに、海の日の大漁祈願祭に合わせて、アゲ魚っ子ボールを大漁ふるまいし、キックオフとしました。

  • 「海の子」の輪を広げよう

    小学校高学年を対象に、「知る、さばく、食べる、遊ぶ」を通して海の課題を体験する「津軽海峡 海の子アカデミー」を実施。津軽海峡をはさんで、大間と函館市・北斗市の子どもたちが交流し、友情も育みます。

  • 地産地消体制を作ろう

    レンタルのシェアキッチンを活用し、少量多品種の白身魚を生かしていけるメニューづくり、加工品づくりを試行。自走後の担い手づくりにもつなげます。子ども食堂とのコラボで、取組みのすそ野も広げます。

  • 「海の食育」をやろう

    下北半島内の小学校において「海の食育(体験+学び+食)」を定番授業化します。さらに、「下北半島 海の食育ウィーク」を設定し、小学校を中心にアゲ魚っ子メニューを提供、食を通して豊かな海を守る心を育みます。

  • 飲食店でキャンペーンをやろう

    「海のごちそうウィーク」とも連動し、下北半島内の飲食店、スーパーチェーンなど30店以上と連携し、アゲ魚っ子メニューを提供。マグロだけじゃない津軽海峡の多様性と大間の海の課題を拡散します。

  • コンテストをやろう

    子どもたちや親子で参加できるアゲ魚っ子メニューのコンテストなどを実施。入賞メニューが実際に食べられる機会を設け、ムーブメントをさらに楽しく、大間町内外に広げていきます。